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KyotoRacecourse20141014U


今日は家族の付き添いで一日、近所の某大学病院へ。
まあ、私も家族もそこでお世話になっているし、大きな手術も受けている。

その合間に、ノートPC で仕事したり、
iPad の Lightroom mobile アプリで、溜め込んだ写真のセレクトやらトリミング処理やら。

もう二ヶ月近く前に撮りに行った京都競馬場の写真にもようやく手を付け始めた。
京都大賞典で優勝した、このラストインパクトは、
明後日土曜日の中京競馬場メインレース金鯱賞をステップに年末の有馬記念へ行くらしい。
ちょっと応援してしまう :-)


で、Lightroom mobile アプリだが、リリース当初はあまり気にしていなかったが、
この夏 Lightroom 5 導入を機に使ってみると、これが思いのほか大活躍というか、
もはや必携の iPad アプリになっている。

月額980円で Photoshop と Lightroom 最新版が使える Adobe 写真家プログラムに加入していないと使えないが、
(Lightroom 5 単体を持っていても Lightroom mobile は使えない)
毎月 Adobe 税を払うのはなぁ…と言っていた私が、全然喜んで払う気になるくらい気に入っている。

基本的にパソコンの Lightroom で取り込んだ写真からコレクションに入れたものを同期指定すれば、
Lightroom mobile で閲覧、簡易編集が可能になる。
Lightroom mobile 側でオフライン編集を有効にしてダウンロードすれば、オフラインで閲覧・編集も可能になるし、
編集した結果はオンラインになった時に同期すれば、パソコン側に反映されるのが素晴らしい。

それゆえ、Lightroom に取り込んだ撮影写真を
移動中や待ち時間の合間に Lightroom mobile でフラグ付けやレート指定して取捨選択できる。
また、ちょっとした簡易編集も可能だから、追い込む前の仮編集くらいはしておける。

個人的には除外フラグでの取捨選択と、トリミング処理(傾き補正含む)を iPad で行っている。
色やシャープネスの補正は iPad でも追い込むのは難しいから、そこから先はパソコンと役割分担。
(Lightroom mobile に取り込まれる画像ファイルはオリジナルではなく縮小画像だしね)

もうちょっと足りない部分もなくはないし、大量の写真の同期にはやたら時間がかかるけど
積み写真が多い私はどんどん依存を深めている昨今である。

(大量の写真の同期は、パソコンの Lightroom で初回同期するのにかなりの時間がかかる。
iPad の Lightroom mobile でオフライン編集有効にした時のダウンロードも時間はかかるが、
パソコンでの初回同期ほどではない。編集内容の同期はパラメーターだけ同期するので速い)

まあ、それにしても競馬写真の下手なことよ。
もうちょっと良い写真を見て、どう撮れば格好良くなるか考えていかないと……