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昨今、プロダクションマッピングとかビームペイティングとか名前は色々あるけれど、
それ系のイベントがイルミネーションイベントにおいて結構目立つ存在になってきた。
ええ料金取って開催する有料イベントもある。

ただ個人的には、ここ数年で一気に増えて正直もうお腹いっぱい。
今年は敢えて観に行こうという気がしなかった。
万博公園の、太陽の塔のビームペイティングも、会場内にいたが始まる直前で素通り。

でも中之島のイルミイベントの大阪市中央公会堂での作品は毎年観てる気がする。
ここのはいつもバランス良いというか、センス良いというか、下世話な感じがなくて良い。

今年はフランスで何たら賞を受賞した作品だったらしいが、ちょっと7分半が長く感じる印象で、
もう少し展開、テンポに抑揚があっても良い気がしたが、BGM の曲は良かった。

一発で耳に残る楽しい楽曲で、会場から出た人が、子供も大人も思わず口ずさんでいるのを聞いたし、
私も頭の中に今でも残っている。
まあ、楽曲とともに映像も残るのだから、良い作品だったと言うことなのだろう。


イブの夜ではあったが、遅めの時間の中之島は比較的空いていて、2巡目で最前列に座ってみることができた。
となると、ここでも超広角レンズ EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM が活躍した。

もっとも暗いレンズなので、こういう場面ではファインダーがちと暗すぎだったし、
AF も中央一点以外は当てにならない状況ではあった。
まあ、三脚据えて MF で合わせて固定しておけば良いのだろうけど。
(こういう時は X-T1 + XF レンズが良かったなあ、と思う)

大阪のイルミネーションイベントも年々派手というか、規模を拡大してきて、
薄くもないパンフレットを無料配布していたり、どこまでやるんだろうね?的なところもある。
まあ、中之島エリアは初期の頃からあまり変わってないけどね。

クリスマスも終わり、いよいよ年末も大詰めである。
年始は嫌いだが、年末の空気は好きだ :-)