Kyoto Tower 2014.12.29 (2)


Kyoto Tower 2014.12.29 (3)


Kyoto Tower 2014.12.29 (4)


Kyoto Tower 2014.12.29 (5)

買い物その他あって、雑務のあと京都へ。
京都駅&駅前は、買い物客と観光客でカオスな状況で激混みだった。
そんな中、観光客のふりして、ちょいとスナップ。

GR だけで良いような…と思いつつ、7D Mark II にパンケーキレンズ EF-S24mm F2.8 STM を付けてバッグへ。
一応、EF50mm F1.8 も持っていくか…と入れたついでに、
最近愛用の EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM を防湿庫から出して入れてしまう。
そして使ってしまう。

どうでもええ感じの写真しか撮れないのだけど、EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM 結構気に入ってます。
気軽に持ち出せるし、楽しい。
最近、この3本のレンズがお気軽お出かけセット。

まあ、ボディがもう少し小さく軽い方が、お気軽セットだけど、悪くない。
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM は、ちと重くデカい。

ただ、3本のうち、パンケーキレンズ EF-S24mm F2.8 STM は、非常にコンパクトで軽いのは良いのだが、
標準域レンズとして暗い。
標準レンズとなれば F1.4、暗くても F1.8 は欲しいなあ、と思う。
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM に組み合わすにしても、明るい標準域レンズが1本欲しい。

キヤノンボディに対する APS-C 向けの明るい標準域レンズといえば、シグマ 30mm F1.4 DC HSM しかない。
最近レンズ買いすぎや……と思うが、真剣に検討すべく改めてレンズを観に行ったが、
見た目そう大きくはないが、それだけに結構重く感じる。
435g だけどズッシリくる。

しかし、実際に持ってみると、これではあまりお気軽セットにならない。
それなら絶品レンズの誉れ高い 35mm F1.4 DG HSM を買った方が良い気がしてきた。

35mm F1.4 DG HSM は 50mm F1.4 DG HSM と並び、
シグマのレンズ評価を(良い意味で)根底から覆したレンズであるし、
当然フルサイズ機対応だから、APS-C で標準画角、フルサイズ機買ったら大好きな 35mm 画角で使える。

ま、お値段は倍だけど、どうせならそっちの方が無駄遣いじゃないよなあ…
なんて思いつつ帰ってきた。(買い物の目的は別)

このあたりなかなか悩ましい……
新しいフルサイズ機を買えば解決な気もするけど(笑)