TediousPhoto0507
(D500 + AF-S 500mm f/4E FL ED VR, JA85AN ANA B737-800 FLOWER JET)

清水の舞台から飛び降りたものの、なかなか出番のないゴーヨン (AF-S 500mm f/4E FL ED VR)。
鈴鹿の SUPER GT 公式テストに間に合うつもりだったけど間に合わず、届いた週末の SUPER FORMULA & SUPER BIKE 鈴鹿 2x4 は仕事の絡みで行けず。
さらに、ゴールデンウィークの SUPER GT Rd.2 富士には…と、ゴーヨン買う前から夜行バスやホテルを予約済みだったが、こちらも仕事を考えて断念。

さすがに、ゴールデンウィークずっとゴーヨン使わずに放置しておくのは気が引けたので、一昨日、3〜4時間だけですがヒコーキ撮りへ。
昼間は陽炎バリバリで、ゴーヨンが泣いてしまいますが、今後の航空祭遠征を考えると、とりあえず手持ちで振り回す練習をしなきゃ、と思って。
(今まで数回の撮影では、一脚や三脚を使って撮ってました)

でもって、腕も肩も、あっという間に死にました。
もうダメだ、という限界まで振ってましたが、おかげで昨日は筋肉痛でポンコツ人間と化してました。
今日もまだ筋肉痛が多少残ってます(^_^;)

握力がなくなってきたり、肩が痛くなる、腕が疲れてくる、というのは、サンニッパを振り回していた時にもありましたが、腕が攣りそうになったのは初めて。ビビりました。
虚弱体質なので、1万5千歩くらい歩くと、足が攣りそうになることは間々あるんですが、腕が攣るなんてあるんだなあ、と。

まぁ、この1年間、ミラーレス軽量システムで怠けた分、久しぶりで、腕に変な力の入り方をしていたせいもあると思いますけどね。

7D Mark II + 328 + x1.4 の時と比べて、重さ的には +0.5kg くらいですが、レンズ長が長くなって重心が変わったせいか、手持ちで振る時の負担が、重量差以上に違う印象です。
フードを付けてる場合、左手を伸ばしてフードのところで支えるか、レンズ先端あたりで支えるか、迷いますね。前者の方が安定はするけど、振りやすさは後者。

あと、ゴーヨン構えてファインダー覗きながらだと諸々の設定変更が厳しいです。
右手だけで完結する操作ですら、重さを支えながらなので辛いです。

Itami Airport 2018.4.29 (6) JA824A / ANA's B787-8

ってなことで、腕立て伏せをしなきゃなぁ、と思います。
回数少なくても、3〜4ヶ月くらいやれば変わってくるかな?

ゴーヨンについては、しばらくは慣れとお試しで、秋から本番のつもり。
どうせ、この時期は陽炎酷くて、ゴーヨンで撮っても解像しないことが多いし、正直重さに耐えかねての微ブレなのか陽炎の影響なのか判らない時があるし。

だから秋にはゴーヨン振り回せるようになっておきたいです。
夏に向けての身体作り、ではなく秋に向けて。



(最初の 500mm はシグマの 50-500 でしたね……)